内分泌疾患とは
内分泌疾患とは、ホルモンの分泌異常(過剰、不足 など)やホルモンの作用不足によって引き起こされる病気のことを言います。甲状腺疾患も内分泌疾患のひとつですが、下垂体や副甲状腺、副腎、性腺からもホルモンは分泌されています。そのため、これらの器官で異常がみられる場合、下垂体疾患、副甲状腺疾患、副腎疾患、性腺疾患と呼ばれ、これらをまとめて内分泌疾患と言います。
内分泌疾患の疑いがある方は、一度当院にご相談ください。
※小児期の内分泌疾患には対応していません。16歳以上からが対象になります。